●新消防庁舎完成 業務開始
北斗消防署北分署の新庁舎が旧庁舎西側に完成し、平成30年12月21日から運用を開始してます。
旧庁舎は昭和49年に建築され老朽化が著しく耐震基準も満たしていませんでしたが、新庁舎は鉄筋コンクリート造地上2階建（792㎡）で震度7の地震発生時でも機能を維持する耐震構造を有し、大津波などの発生により本部機能が移転する大災害時の活動拠点として簡易な指令システムも配備されています。
また屋上には救助訓練施設などが充実され、更に女性用の施設や、仮眠室も個室となっており職員のプライバシーにも配慮されているほかバリアフリー仕様となっておりオストメイト設備や赤ちゃんのおむつ替えもできるスペースも確保し利用者にも配慮がなされています。
取り壊される旧庁舎の跡地は、ドクターヘリのランデブーポイント（緊急離着陸場）となり、より早い救命処置が可能となり、より強固な防災体制が確立されました。
●新庁舎紹介
・構造：鉄筋コンクリート造 地上2階建
・面積：792.00㎡
・住所：北斗市本町494番地の3
・電話番号：0138-77-8261（変更なし）
（旧北分署庁舎）
（新北分署）
北斗消防署北分署の新庁舎が旧庁舎西側に完成し、平成30年12月21日から運用を開始してます。
旧庁舎は昭和49年に建築され老朽化が著しく耐震基準も満たしていませんでしたが、新庁舎は鉄筋コンクリート造地上2階建（792㎡）で震度7の地震発生時でも機能を維持する耐震構造を有し、大津波などの発生により本部機能が移転する大災害時の活動拠点として簡易な指令システムも配備されています。
また屋上には救助訓練施設などが充実され、更に女性用の施設や、仮眠室も個室となっており職員のプライバシーにも配慮されているほかバリアフリー仕様となっておりオストメイト設備や赤ちゃんのおむつ替えもできるスペースも確保し利用者にも配慮がなされています。
取り壊される旧庁舎の跡地は、ドクターヘリのランデブーポイント（緊急離着陸場）となり、より早い救命処置が可能となり、より強固な防災体制が確立されました。
●新庁舎紹介
・構造：鉄筋コンクリート造 地上2階建
・面積：792.00㎡
・住所：北斗市本町494番地の3
・電話番号：0138-77-8261（変更なし）
（旧北分署庁舎）
（新北分署）
